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 シロクマという動物はロマンチックというのをアピールするために、クリスマス・イブに小説を公開したシロクマさん。

 今回の小説は、2年前の『夢守教会』に比べると、果てしなく明るく楽しい感じだ。ダウンロードページも、2年前と比べて今回は非常に余裕がある感じ。「余裕」、シロクマさんのもっとも好きな言葉のうちの一つだ。

 2年前は母シロクマが倒れた直後で、色々と余裕が無かった。今だって大変だけど、今ではつらいことも苦しいことも、ある種の「楽しさ」に変えてゆける特殊能力をシロクマさんは身につけた。これを、「タフなシロクマさんパワー」とシロクマさんは呼んでいる。「20世紀TOUGH-BOY」ならぬ、「21世紀TOUGH-BEAR」だ(古い読者にしか分からぬネタを)。

 今年の小説、『陽菜子さんの容易なる越境』では、くどいくらい「楽しい」とか「楽しさ」という言葉が出てくるけど、実際、マジでシロクマさんは自分も楽しくなりたいし、世の中の皆にも楽しくなって欲しいのだ。

 「陽菜子さん」の名前は、どんな境界をも越えていって皆を照らす偉大なる太陽にちなんで付けた。白を基調とした服を着てるのも、シロクマさんが書いてるからというわけではなく(いや、実はそれもちょっとある)、いろんな境界を無化した所に残る色のイメージで設定している。

 そう、シロクマさんは2年前より、少しだけ自由になった。はたから見ると、環境は不自由そうに見えるかもしれない。が、確実に実感として、「自由になってきている」という感覚がある。

 「自由に生きる」はシロクマさんの一生のテーマの一つ。あの頃から2年たった今、シロクマさんがどんな「自由」を考えているのかに興味がある人は、ちょっとだけ時間を割いて、シロクマさんの小説を読んでみて