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 本日づけでシロクマさん25歳になりました。

 去年の誕生日よりもだいぶマシな状態で迎えられたので、この1年間少しづつでも歩を進めてこれたんだと噛みしめております。去年の誕生日は、育ててくれたお礼にと家族に寿司を御馳走しようとして注文したものの、肝心の僕は体調悪くなって伏せってしまって一緒に食べられなかったという散々な状態だったので。

 地味に、歩みを進めることを止めない意志が1年単位になるとちょっとしたレベルアップになると実感。1年前、在宅介護生活1年目は、シロクマさんは母シロクマの件のショックで悪化したパニック発作で一日中主に呼吸が苦しく横になってることが多く、母シロクマはそんなシロクマさんを見て気を病み、自分の体と頭のこともありひどく憂鬱で時にてんかんの発作で大変なことになり、父シロクマは仕事と介護で疲れ切ってる上に二人までそんな状態だったので「どうすりゃいいんだ!」と壁を蹴って当たり散らす……といった感じで本当シロクマ家はどうしようもない状態だった。医療費の増大と、シロクマさんが普通に職についた場合に見込めた収入も見込めなくなってしまったために、お金も無かった。

 これではダメだと思い、24歳の1年は地味に健康面からの改善を始めた。パソコンに長く向かっていると悪くなることが分かってきたのでパソコンに向かう時間をまずは減らし、さらに深夜介護ですっかり狂ってしまった体内時計を元にもどすべくできるだけ朝に朝の光を浴び、日中多少の仮眠を取って調整しながら、なんとか基本的には夜に寝て朝に起きる睡眠サイクルまで持ち直した。適度な運動こそ心の方の病気にも効果的というのを信じて、日に1時間は必ず外を散歩/サイクリングすることを日課とし、在宅業生活で筋力が落ちないように、寝る前に少量の筋トレを始めた。あとは1年間はできるだけ刺激物を避け、心に優しいような本を心がけて時間を作って読むようにした。こういうことを始めて1年。未だに日に2〜3時間は行動不能状態にはなるけれど、1年前に比べれば格段に健康状態を維持できる時間が長くなった。自分の健康がある程度落ち着いたため、マイナス妄想に縛られてる母シロクマにも明るく、心に優しい言葉をかけてあげられる余裕ができ、結果、母シロクマも心持ち普通の精神状態でいられる時間が増えたと思う。さらに健康状態の時間を生かして父シロクマの負担の軽減を図るべく、徐々に家事と介護の分担でシロクマさんが受け持つ割合を増やしていったので、今では父シロクマも心持ち余裕がありそうだ。

 お金の面でも、パソコンに迎える少ない時間をできるだけ有効に使って勤勉に仕事し、まだまだ一般の就職者には遠く及ばないものの在宅の仕事で介護と両立しながらある程度の収入を得られるようになった(1年前よりはマシだ)。シロクマさんにも収入が生まれてることを知ってか、父シロクマもお金のことで悩む顔をする回数が減ってきたと思う。

 そんなこんなで少しづつだけど確かに前進してこれたので、シロクマさんは25歳も揺るぎなく歩を進めます。夢のために家族を捨てず、家族のために夢を諦めない生き方をモットーに、今はまだ遠い、在宅で介護をしながらも自分が向かうべき一番やりたいことだと直感してるファイナンシャル教育と創作のビジネスを稼働させるべく、それでいてそこに至る過程を大事に噛みしめながら。

 既に一般的な感覚に拠る所の模範的な生き方はできないかもしれないけれど、人生に模範解答があるとして、丸映しではつまらないと思うから。シロクマさんはただシロクマさん。何であれ、望む心がシロクマさんな25歳の1年をシロクマさんは生きるつもりなのでありました。