マリみて新刊、コードギアス開始にワクワクしてた頃の日記

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10月4日(水)

・久々にSEED関連商品ー。
機動戦士ガンダムSEED~SEED DESTINY BEST「THE BRIDGE」Across the Songs from GUNDAM SEED&SEED DESTINY
収録曲
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2007年 カレンダー

・『ガンバランスdeダンス』を早速買ってきた人挙手!ハイ!
・歌詞、一番の「両腕を広げて 花になる」の所、二番は「両腕を回して 鳥になる」でちゃんと咲舞ソングになってるの。そして、それよりなによりカップリングの「Pa!っとハレバレじゃん♪」ですよ。樹元オリエさん・榎本温子さん・うちやえゆかさん。五條真由美さんの4人ヴォーカルという、日曜朝プリキュア枠のファンに取っては「なんて豪華な!」と叫びたくなる仕様。この四人が前向きソングでコラボとは。前しか向けなくなるよ。

10月3日(火)

!!! ←『マリみて』を読み終えた人。
<以下、物語内容じゃないけどギミックのネタバレ注意>
『マリみて』初の一冊まるまる祐巳視点無しのビックリ構成!すげー。
・やりかけの仕事を休止し、読みかけの本を閉じ、『マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵』を読み終わるまでは何もしませんと堂々と宣言。
マリア様がみてる (大きな扉小さな鍵)
霧生さんの美少女メイド待ち受け本日より配信開始。先月のやつもお勧め。露出高めで。

10月2日(月)

・休止してたマリみて再読、『パラソルをさして』を再開中。アニメ版『春』のラストエピソードが『パラソルをさして』なので、視聴/感想がそこまで追い付くまでに再読も完了しておく感じ。そのあと『子羊たちの休暇』も再読して、丁度3rdシーズン刊行開始……って感じが理想じゃなかろうか。原作との差異点、原作とは違う映像ならではの演出なんかにも着目して感想書いてるスタイルなので、自然、原作を先に押さえておく形になります。
・そんなマリみて新刊『マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵』は明日発売。やたー。
マリア様がみてる (大きな扉小さな鍵)

10月1日(日)

・例によって「きゃらびぃ」最新号をパラパラとめくりつつランキングを見ると、CD販売TOP10は『tears』@ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣EDと『STARGAZER〜星の扉』@スターゲイザーテーマ曲がワンツーフィニッシュしており、さらにはDVD販売TOP3にも『それぞれの剣』が入ってるなど、依然SEEDブランドが強いことが分かり、それでもDVD販売TOP1を獲得してるハルヒはやっぱりスゴイ……というような話から何かふくらませてみようと思ったんだけど、CD予約部門のTOP1が我らがテニプリの跡部さまのキャラソンアルバムというのを見て、アニメイトのお客様層を把握する難しさに直面したんでこの話はここで終わりとすることと相成りました。オチが無いんで我らが跡部さま三年ぶりのニューアルバムの宣伝↓
The Ultimate Hard Worker
・『コードギアス 反逆のルルーシュ』見たー。

9月30日(土)

・地味に、前サイト「mot×mot(現在はLanguage×Language)としてリボーン」を畳んでランゲージダイアリーに移行してから2周年です。52万アクセスオーバーまで続けて来れました。日頃のご愛顧多謝ですm(_ _)m。
DVD4枚買うと1枚ただ@Amazon@本日(9/30日)まで

9月29日(金)

・「コードギアス 反逆のルルーシュ」放送前特番、近畿:毎日放送(MBS)&関東:東京放送(TBS)は、本日9/29(金)25:55−26:25から。僕の所の放送は10/3(火)なんで、僕的には試写会で1話観た後になっちゃうんですが、チェック予定の方はお忘れ無くどうぞ。
・今日発売の『ジャンプ・ザ・レボリューション』より、10月30日に和月伸宏・黒崎薫の原作者コンビによる、アフターのさらにその後を描いた『武装錬金小説版』の発売が決定とのこと。でも、アフターアフターと言いながら、スポットは火渡、ブラボー、千歳の大人組の過去編みたい。アフター以降だと核鉄返しちゃってるから基本的にバトルができないんで、過去編でバトル分を補う感じかなぁ。

9月28日(木)

・あと2日以内(9月中)にもう30商品売れると紹介料率が上がるんですが、どなたか、マーケットプレイスの1円本でいいんで(結局送料で相殺されちゃうけど)30巻級のコミックスを一気読みしたくなったぜ!という方いらっしゃいませんでしょうか。もしくは、急に『グイン・サーガ』が一気読みしたくなったぜ!とか。↓
Amazonでお買い物

相変わらずマリみて新刊をワクワク待ってた頃のWEB拍手お返事

9月28日(木)
>15:53 いや『グイン・サーガ』一気読みは中高生の夏休みぶんを費やさないと無理ですから(笑)/リュー

 老後の楽しみ『グイン・サーガ』一気読み!今では老後と言わず、セミリタイヤが完了したら取りかかるのもいいなと前向きに思ってます。ハードルが高いからこそ、それを達成できる状況に持っていくためのモチベーションも上がる『グイン・サーガ』!ふ、普通娯楽として読む小説に対して、そういうポジションに設定するのは失礼な気もしてますが!

9月27日(水)
>20:10 すずです、親兄弟を切れないのは、それだけ親兄弟に愛されて育った無言の「証」だと思います。

 そうですね、自分ではよく分からない所なんですが、愛されて育った方なのだと思います。たまに僕は両親と仲良しこよしな状態なんだと思ってる方もいらっしゃるんですが、そんなこともなく色々大変なんですが、原則として愛されて育ったのだと今では思ってます。

>1:57 友人たちが結婚していきます。ドーすればイイですか?(笑)  by花村

 普通に祝福するしかなかろうて。自分のことは、それはそれ、これはこれ!だ!(注:島本和彦『逆境ナイン』をチェックしてみると元ネタが分かります)

友だちの結婚式のネタを考えてた頃の日記

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9月27日(水)

・お気づきかも知れませんが、11月29日から『マリア様がみてる3rdシーズンOVA』が刊行されるのに合わせて、現在少女創作ファンブログの方を強化中です。とりあえず、ここからさらに『マリア様がみてる〜春』という2ndシーズン全13話の感想書くまでは強化期間が続きます。興味ない方ごめんなさい。どこを強化するか、その時その時で波があります。
・今日は母上担当じゃないんで、夜普通に眠れる予定。順調に早起きできたら、ジャンプ感想は明日の朝に書きます。最近ジャンプすげー楽しいっス。『武装錬金』や『Waqwaq』、『未確認少年ゲドー』『いちご100%』なんかが終わった辺りで僕的に一ピーク過ぎた感じだったんですが、『To LOVE る−とらぶる−』と『エム×ゼロ』が始まった辺りからまた楽しくなってきました。今なら、色んな意味で『斬』とか。『ONE PIECE』がエピソードのクライマックスに入ってるってのも大きいのかなぁー。
・新刊、Amazonに登録されたー↓。
マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵
10月3日発売です。

9月26日(火)

・リアル親友のniccaっチとまつきっチから結婚しますから結婚式来てという招待状が届いた。僕が最初に作ったホームページはこの二人が共同で作ってた創作サイト(今はもう無いよ)の影響が大きかった。そういう意味では、僕がWEBの世界に入った水先案内人として、恩人と言ってよい。高校の時から付き合ってて、関東圏の大学に出てきてからも付き合ってて(同じ大学に進学したということ)、卒業後も二人とも東京で働きながら付き合ってて、今回結婚という、いいなー、羨ましいなーと指をくわえて見てるしかないような二人です。結婚祝いとか、どこまでふざけていいのか迷う。巫女さん好きだから巫女さん衣装を送ったりしてもいいのだろうか。リアルに嫌がらせに近い。
・『ONE PIECE』の買い逃してた近刊、最新刊以外揃った。全部中古本という尾田先生すいません仕様。今度、ウォーターセブン編〜エニエス・ロビー編と、「生きたいと言え!」のシーンまで一気読みする予定なのです。イイでしょ?
・ダメだ、今の眠たさ具合からすると、
CLAMP Newtype PLATINUM (クランプ ニュータイプ プラチナ) 2006年 10月号 [雑誌]
 の感想は今日は無理っぽい。その時は明日で。

9月25日(月)

・ぎゃー、公式サイトで既に新刊『マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵』の表紙が公開されてる!これは、『未来の白地図』の表紙とペアの意図があると汲み取っていいんでしょうか!

9月24日(日)

・所有CD総MP3化計画。とりあえず高校〜大学初期くらいに聴いてた坂本真綾さん楽曲をば。やばい、「プラチナ」とか、別に『カードキャプターさくらアニメ版』見てたわけじゃないのに、なんか色々思い出してグッとくる。この頃から既に管野よう子さんとタッグを組んで凄まじい楽曲を世に提供してたわけですが、当時ボクまだ高校生ってことは、坂本真綾さんは一体何歳で世に出たんだ?相当早かったはず。あと、同シングルコレクション『ハチポチ』に収録されてる「ボクらの歴史」って曲も好きなんですが、こちらは『CLAMP学園探偵団』の楽曲。今も『ツバサ・クロニクル』のED歌ってるし、坂本さんは何かCLAMPと提携してたりするかな?
・明日は『ジャンプ』と『CLAMPニュータイプ』が発売。感想記事が増えそうなので、回転数あげるために今日中に昨日の『ツバサ・クロニクル』の感想書けたら上出来。CLAMP雑誌は『ルルーシュ』情報が楽しみだ。この雑誌、毎月でるの?今回だけのスペシャル号?スペシャル号だったら『フラウ』のCLAMP特集号と同じく保存版になりそう。
Single Collection Hotchpotch (ハチポチ)
CLAMP Newtype PLATINUM (クランプ ニュータイプ プラチナ) 2006年 10月号 [雑誌]

9月23日(土)

・母上を連れてお墓参りに。お寺って、まだまだバリアフリーじゃないんで一大ミッションだったよ。
・所有してるCDの総MP3化計画開始。今でこそ新譜出たら必ず買うアーティストって宇多田ヒカルくらいになってますが、尾崎豊、BON JOBIなど、若かりし頃に集めてたのが結構出てくるよ。尾崎豊とか、中学生当時はそれなりに共感して聴いてたんだよな。校舎の窓ガラス壊すなよ!とか思ってしまう僕は大人になってしまったのか。
・↓メールフォーム設置してみました。ショートコメントはWEB拍手、少し長いのはメルフォと使い分けてくれたら幸いです。

答えは明らかなはずだろう。それとも俺一人がそう思っているだけか?

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在宅介護生活 に参加中!
 今日で母シロクマが倒れてからまる2年。

 シロクマさんが人生のエンターキーを押した日からちょうど2年だ。

 『涼宮ハルヒの消失』では、エンターキーを前にしたキョンの視点を借りて、エンターキーを押すか押さないか、非日常に生きるか、日常に生きるか、あなたならどちらを選ぶか?というのを当の読者に問いかけてくる場面が描かれるが、2年前の今日、シロクマさんの前にもエンターキーが存在した。それまでのコンテクストを捨てていつ終わるとも知れぬ母シロクマの介護をしながら生きるか、何かに目を瞑っても今までのコンテクストを生きるか、押すか、押さないかだ。

 押した場合に差し出さなければならない対価は、その日までのコンテクストを作り上げてきた膨大な努力、近い未来に約束されてたであろう安定した収入、普通に生きて普通に人に認められながら生きる安寧、そういったもので、押さなかった場合の対価は母シロクマだった。

 結局、僕はエンターキーを押した。

 崇高な意志に基づいてとか、あんまりそんな感じじゃなかった、正直、泣きながら押した。その日までのコンテクストを作り上げるために積み重ねてきた努力は相当なものだったと今でも思うし、その方向に努力を集中するために捨ててきたものも沢山あったからだ。

 だけど、今は押して良かったと思ってる。

 それまでのコンテクストを捨ててまったく新しいコンテクストを作り上げるために、考え方を変え、まったく新しい形の努力を重ねなければならない日々には死ぬほど苦しい時も多々あったが、今では、なんとかやれる気がしている。この2年間で、シロクマはただのシロクマからストライクシロクマにパワーアップしたのだ。

 あの日もしエンターキーを押さなかったならば、どこかに後悔を抱えたまま、なまじそれまでのコンテクスト内では優秀だと評価されていただけに、どこか傲慢なシロクマになってたような気がする。そういう意味で、エンターキーを押した後の2年間で得たものは限りなく大きい。

 これまでも、そして今でもとてもつらくなることがあるが、その時はシロクマさんはこう思う。



 ――お前はエンターキーを押したじゃねえか。



 後悔は、マジで無い。
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